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利用にあたって
資料の探し方
名古屋経済大学図書館においての資料の探し方をご案内します。


■資料を探す前に
- 図書の分類
◇図書館の図書は、日本十進分類法を使って分類しています。図書には分類番号と本学独自の受入番号をくみあわせた請求記号が与えられています。図書はこの請求記号順に書架に並んでいます。
※第2次区分表(網目表)を見る。 - 図書の背ラベル(記載例)
◇近くの棚には同じテーマの本が並んでいます。他に役立つ本があるかも知れません。
- 貸出できない資料
◇禁帯ラベルの貼ってある資料は貸出できません。
■本学図書館にある資料を探す
- 蔵書検索で探す
蔵書検索の使い方
- 蔵書検索で探す
◇検索画面には、「簡易検索」と「高機能検索」の2つの画面があります。「簡易検索」はキーワードのみのシンプル検索。「高機能検索」は、資料の種類やキーワードを複数の書誌の項目などから選べるなど高機能になっています。 - 検索対象
◇図書の場合:資料形態や言語など、ジャンルや種類で分類されています。例えば、日本語資料だと言語の区分が日本語、というように絞り込むと目的の資料に早く辿り着くことができます。
◇雑誌の場合:検索対象の「雑誌マスター」にチェックを入れて、検索項目のプルダウンから「タイトル」を選択し、キーワードに雑誌名を入力します。検索開始ボタンをクリックすると検索を開始します。
当館にある場合
- 蔵書検索で資料を見つけたら
【図書】
◇開架書庫にある図書は、請求記号をメモして探します。閉架の場合は、「閉架資料閲覧請求票」に記入して3階サービスカウンターに申し出てください。
【雑誌】
◇5階雑誌コーナーにて国内外の新着学術雑誌を利用できます。それ以前の和雑誌は製本して4階にあります。4階にない場合は1階閉架書庫にありますので雑誌名と巻号をカウンターに申し出てください。洋雑誌のバックナンバーは1階閉架書庫にあります。
※雑誌は館外貸出をしませんので、必要な部分は複写してください。
当館にない場合
- 当館に所蔵していない資料は以下の方法で入手できます。
- 他の機関から借りる
◇図書館間の相互協力によって、他の機関から図書を借り受けたり、資料の複写依頼をすることができます。コピー代金、送料等は実費を負担していただきます。なお、借り受けた資料については館内でご利用ください。 - 所蔵館に直接行って閲覧する
◇他の機関で図書を閲覧するには「紹介状」が必要です。3階サービスカウンターで「紹介状」を発行しますのでお申込みください。
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